古楽・風雅なあそび心 「秀吉の頃の西洋音楽」その２

スペース草片へ出向き、「～西洋古楽器による小演奏会 Vol,75～　古楽・風雅なあそび心　「秀吉の頃の西洋音楽」その２」を聞いてきました。



出演（敬称略）：
安宅留美子(歌、ルネサンスギター）
森本英希（ルネサンスフルート、リコーダー）
赤坂放笛（ショーム、リコーダー）
吉竹百合子（チェンバロ）

前半は豊臣秀吉が生きていた時代の西洋音楽、後半は中世典礼劇音楽「ダニエル物語」を中心としたプログラムでした。大変興味深かったです。
また足を運びたいと思います。

ウィーン古典派シリーズIII

いずみホールへ出向き、「大阪フィルハーモニー交響楽団 いずみホール特別演奏会〈ウィーン古典派シリーズIII〉」を聞いてきました。



出演（敬称略）：
延原武春(指揮)
金井信之(クラリネット)、大森 悠(オーボエ)、久住雅人(ファゴット)、村上 哲(ホルン)
大阪フィルハーモニー交響楽団

オーケストラの演奏を聴くのは、おおよそ10年ぶりくらいでしょうか。乱れのない、落ち着いた演奏を楽しむことが出来ました。個人的には、ハイドンの交響曲「第45番 ヘ短調「告別」」の実演を見ることが出来て、大変面白かったです。

この「ウィーン古典派シリーズ」は当分続くようなので、また機会があれば聞きに行きたいです。

藤田隆 リコーダーリサイタルＶｏｌ．１１

兵庫芸術文化センターへ出向き、「藤田隆　リコーダーリサイタルＶｏｌ．１１　コレギウム・ムジクム・テレマンとともに」を聞いてきました。



出演（敬称略）：
藤田　隆（リコーダー）
コレギウム・ムジクム・テレマン（弦楽合奏）

リコーダーのコンサートを聞くのは久しぶりです。バロック時代の曲を中心に、十分に楽しませていただきました。
また聞きに行きたいです。

秋色音楽時間＠ほわっと

豊中のお好み工房「ほわっと」に出向き、ランチタイムコンサート「秋色音楽時間＠ほわっと」を聴いてきました。



出演（敬称略）：
安宅留美子（歌）、松岡滋（ギター）

美しい歌とクラシックギターの演奏を、十分に楽しませていただきました。
個人的には、フランシス・プーランクの歌曲が印象に残りました。

このお店は定期的にランチタイムコンサートを開催しており、今回で518回目になるそうです。
お好み焼きも美味しく、マスターも楽しい方でした。また足を運ぼうと思います。

運命

いずみホールへ出向き、「日本テレマン協会　第１９６回定期演奏会　２００８年の感動をもう一度！『運命』」を聞いてきました。



出演（敬称略）：
延原武春（指揮）、高田泰治（フォルテピアノ）
テレマン室内オーケストラ

個人的には「プロメテウスの創造物 序曲 op.43」が最も印象に残りました。
古楽器を使用したベートーヴェンの曲の響きは新鮮でした。演奏も若々しい、軽快な雰囲気でした。