The Twilight of the Lute

J.S.Bachと同時期に活動していたリュート奏者たちの作品を聞きたくなり、"The Twilight of the Lute"を通販で購入しました。



奏者はカナダのClive Titmussさん。J.S.Bachをはじめ、StraubeやKellner、Weiss、Falckenhagenなどの作品が収録されています。特にStraubeの曲は録音される機会がほとんど無いので、ずっと興味がありました。

こちらで試聴できます。

Clive Titmussさんは、楽器製作家も兼ねています。ページにはビウエラの製作過程なども紹介されており、なかなか興味深いです。

J.S. BACH L' Oeuvre de Luth

naïveが再版したバッハのリュート曲集"J.S. BACH L' Oeuvre de Luth"を入手しました。



奏者はHopkinson Smithさんです。
25年以上前の録音ですが、古さをまったく感じさせません。



実は、2002年に出された同じ内容のCDも持っています。来日していたHopkinson Smithさんにサインを頂いています。
バッハのリュート曲はあまり好きではないのですが、このCDは好んで聞いています。

ザ・ビートルズ・ボックス

注文していた「ザ・ビートルズ・ボックス」が届きました。



私の洋楽の原点はビートルズの音楽で、中学校時代は彼らの曲ばかり聞いていました(^_^;)
特に好きな"In My Life"は、ほぼ毎日かけていたのを覚えています。

今は忙しいので、年末年始の休みで封を開けるつもりです。楽しみです。

Inventions and Sinfonias, BWV 772-801

頭を休めるために、下のアルバムを聞いていました。

Bach: Inventions and Sinfonias, BWV772- 801

• アーティスト: Johann Sebastian Bach,Masaaki Suzuki
• 出版社/メーカー: Bis
• 発売日: 1999/11/19
• メディア: CD

J.S.バッハ作「インヴェンションとシンフォニア」の録音です。私にとっては気分が落ち着くのですが、鍵盤楽器を学習された方にとっては、ひょっとすると苦痛かもしれません(^_^;)

先の記事に書いたゴルドベルグ変奏曲同様、このCDを買ってから他の演奏は聞かなくなってしまいました。不思議です。

Libros de Música Para Vihuela

10日ほど前に届いたビウエラのアルバム"Libros de Música Para Vihuela"を聞いていました。



奏者はイタリアのMassimo Lonardiさん。ルネサンス期にでビウエラの出版譜を残した、7人の作曲家の作品が収められています。
こちらで試聴できます。

Luis de Milánの"Pavana V"は、このアルバムのように弾きたいです。