レッスン（2011.02.02、チェンバロ）

2週間ぶりの、チェンバロのレッスンです。
引き続き「鍵盤のタッチを構築する」ことに集中しています。鍵盤に慣れてエンジンが掛かってくると、先生のご指導を反映できるのですが、そこに至るまでに時間が掛かるので、何とかしたいところです。



今回のレッスンで、調律工具の「Ｔ字型チューニングハンマー（向かって右）」を手に入れました。
今まで使用していたのは、Ｌ字型のチューニングハンマー（向かって左）です。

普通に使う分にはどちらも問題ありませんが、Ｌ字型は調律の際にどうしても斜めの力が掛かってしまうため、楽器にダメージが蓄積されてしまいます。それを防ぐためにＴ字型を入手しました。調律作業も、Ｔ字型のほうが楽に出来ます。

アンサンブル会(2011.01.23)

月に一度のアンサンブル会がありました。
今月から新メンバーも加入し、面白い展開になりそうな気がしています。曲目は以下の通りです。

"¿Con qué la lavaré?" (Anonymous)
"Fa La La La" (Anonymous)





休憩中に、高槻の洋菓子店「ドエル」のお菓子が出てきました。大変好評でした。

レッスン（2011.01.19、チェンバロ）

2週間ぶりの、チェンバロのレッスンです。
引き続き「鍵盤のタッチを構築する」ことに集中しています。あっという間に1時間半が経過しました。

リュートで３年かかった「初見演奏」を、チェンバロでは半年で出来そうな感じがしています。苦手だったヘ音記号も、３週間弱でおおよそ読めるようになっていました。
勿論それは、ヨーロッパの古い音楽に取り組んだ時間が、それなりに積み重なっているためですけれど。

レッスン（2011.01.15、リュート）

今年初めてのリュートのレッスンです。



本年のテーマは、Thomas Robinsonの曲に取り組むこと。メインのリュートを6コースから7コースに変えたのもそのためです。
当面は、当時のヒット曲"Goe from my Window"を仕上げていきます。

古楽器講習会

スカイプラザ浜大津へ出向き、竹内太郎先生の古楽器講習会に参加しました。1年半ほど前に参加させていただいて以来です。

今回はルネサンスギターで受講しました。反省点はいくつもありますが、一番の課題は「音楽の仕組みについての知識不足」につきます。せっかく「和声」がとらえやすい鍵盤楽器を演奏し始めたので、なんとかしたいところです。



講習会の最後に撮影した、楽器集合写真です。これだけ揃うと壮観です。