ショート・オクターヴ [音楽動画]
ショート・オクターヴは、鍵盤楽器の低音を拡張するために用いられた、鍵に音を割り当てる方法です。文字では伝えにくいので、解説動画をご紹介します。
演奏はフランスのJean-Pierre Baconnetさんです。
バロック以前は、10度程度離れた和音を左手で用いる鍵盤楽器曲がでてきます。
昔の人の手がとても大きかったわけではなく、この動画のようなショート・オクターヴや分割鍵盤だったからこそ可能だったのでしょう。
演奏はフランスのJean-Pierre Baconnetさんです。
バロック以前は、10度程度離れた和音を左手で用いる鍵盤楽器曲がでてきます。
昔の人の手がとても大きかったわけではなく、この動画のようなショート・オクターヴや分割鍵盤だったからこそ可能だったのでしょう。
2010-01-12 23:59
nice!(7)
コメント(8)
チェンバロやクラヴィコードの時代は、今の鍵盤数よりも
もっと少ない鍵盤数でしたもんね。
こういった旧時代の技術を見ると、今の楽器がどれほど
進化したものであるかがわかりますなぁ…
by Caelum (2010-01-13 20:53)
>Caelumさん
nice!&コメント、有難うございます。
進化と言うより「変化」だと思います。時代それぞれのニーズはまったく違いますので。
by くーぷらん (2010-01-15 19:36)
>licksloopさん
nice!有難うございます。
by くーぷらん (2010-01-15 19:37)
>アヤメセブンさん
nice!有難うございます。
by くーぷらん (2010-01-15 19:37)
>arataさん
nice!有難うございます。
by くーぷらん (2010-01-15 19:38)
>nyankomeさん
nice!有難うございます。
by くーぷらん (2010-01-15 19:38)
>りんこうさん
nice!有難うございます。
by くーぷらん (2010-01-16 18:54)
>アヨアン・イゴカーさん
nice!有難うございます。
by くーぷらん (2010-01-18 22:10)