ルネサンスリュート(Renaissance Lute) その6 [楽器]
この記事に載せたリュートが、すっかり手になじみメイン楽器になってしまいました。
この楽器は1991年に、イギリスのPeter Neyさんが製作しました。弦長は60cm。表面板はスプルースで、黒檀のハーフエッジングが施され、ハートのインレイがあります。
背面のリブはプラムで、黒檀と思われるスペーサーが入っています。ネックとペグボックスはオークで、同様に黒檀で装飾されています。
ネックは逆三角形に近い形をしています。6コースリュートに良く見られる形です。
指板はダブルフレットにセッティングされています。演奏しやすいです。
サウンドホールも非常に美しく彫られています。
奥に見えるラベルを読んで、かなりビックリしましたが…リクエストがあればそのことについて書きたいと思います。
ネックが太目なので取り扱いにくい部分もありますが、音の出しやすい素直な楽器です。
ソロの曲は当面、この楽器で弾いていこうと思っています。
この楽器は1991年に、イギリスのPeter Neyさんが製作しました。弦長は60cm。表面板はスプルースで、黒檀のハーフエッジングが施され、ハートのインレイがあります。
背面のリブはプラムで、黒檀と思われるスペーサーが入っています。ネックとペグボックスはオークで、同様に黒檀で装飾されています。
ネックは逆三角形に近い形をしています。6コースリュートに良く見られる形です。
指板はダブルフレットにセッティングされています。演奏しやすいです。
サウンドホールも非常に美しく彫られています。
奥に見えるラベルを読んで、かなりビックリしましたが…リクエストがあればそのことについて書きたいと思います。
ネックが太目なので取り扱いにくい部分もありますが、音の出しやすい素直な楽器です。
ソロの曲は当面、この楽器で弾いていこうと思っています。
ベントサイド・スピネット [楽器]
19世紀ギターその3 [楽器]
しばらく更新をサボっておりました。申し訳ありません。
ギター製作家田中清人さんに、19世紀に活躍した楽器製作家、Etien Laprevotteのスタイルでギターを製作していただきました。本当は10月初旬に完成していたのですが、私の都合で本日受け取りになりました。
独特の形のサウンドホールが印象的です。
糸巻きはマシン式にしていただきました。
背面は、ヴァイオリンのように膨らんでいます。
指板はスカロップになってます。フレットとフレットの間、なだらかに凹んでいるのが見えますでしょうか。
考えてみれば、日本の製作家さんに楽器を依頼したのはこれが初めてです。
素敵な楽器を、本当に有難うございました。
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(追記)
この楽器のサンプル録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ギター製作家田中清人さんに、19世紀に活躍した楽器製作家、Etien Laprevotteのスタイルでギターを製作していただきました。本当は10月初旬に完成していたのですが、私の都合で本日受け取りになりました。
独特の形のサウンドホールが印象的です。
糸巻きはマシン式にしていただきました。
背面は、ヴァイオリンのように膨らんでいます。
指板はスカロップになってます。フレットとフレットの間、なだらかに凹んでいるのが見えますでしょうか。
考えてみれば、日本の製作家さんに楽器を依頼したのはこれが初めてです。
素敵な楽器を、本当に有難うございました。
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(追記)
この楽器のサンプル録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ハンドドリルの先 [楽器]
カホン [楽器]
ペルー発祥と言われる打楽器、カホンを購入しました。もっとも安価だったZENN ( ゼン ) / DCJ50です。
作りも音も値段相応ですが、初心者が遊ぶには十分なようです。
さて、どうやって演奏しましょうか…(^_^;)
作りも音も値段相応ですが、初心者が遊ぶには十分なようです。
さて、どうやって演奏しましょうか…(^_^;)